会えばまず何かの愚痴、
サシ飲みだろうが、
複数人での飲み会だろうが構わずとにかく愚痴、
何か話し始めたかと思うとやっぱり愚痴。
あなたの周りにはこんな人いませんか？
まさかあなた自身がこういう風な人だったりしませんか？
愚痴りたい気分のときもあります。
愚痴が溜まってるときもあります。
でも愚痴というのは決して印象の良いものではありませんよね？
そこで今回は、よく愚痴を言う人の特徴についてお話したいと思います。
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－よく愚痴を言う人の特徴－
1.消極的
愚痴を言うということは、つまり、
溜め込んだストレスを発散させているということ。
ストレスが溜まるのは、日々理不尽な世の中に耐えているから。
普段から自分の思ったことを言えずに、
自分の中に言いたいことを溜め込むような消極的な人が、
ここぞ！というときに愚痴という形で発散されているのです。
2.ネガティブ
上記の消極的ということに類似してきますが、
愚痴りたい内容をポジティブに考えることの出来ない人が、
愚痴という形になってしまうということもあります。
例をあげると、
「あの上司にいつも怒られるんだよ～」
という愚痴があったとします。
これを、「怒られるということはまだ見放されてない。次は頑張ろう」
と、ポジティブに考えることが出来れば、
誰かに愚痴るということがなくなるはずなのです。
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3.友達付き合いが下手
どんな環境にあったとしても、
友達や気の合う仲間がいれば、
溜まるストレスというのはある程度緩和されるもの。
また、ストレスというのはほとんどが人間関係から来るものが多い為、
上手に交友関係を築ける人はおのずとストレスも溜まりにくいはずなのです。
しかし、その交友関係を築くことが下手な人は、
普段から話し相手もいないことや、
どんな相手でも自分と合わずに会話をするだけでイライラする、
なんて場合もある為、日々ストレスが溜まってしまい、
数少ない友人の前で愚痴を爆発させてしまうのです。
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4.自分を棚にあげる
よく愚痴る人というのは自分のことを見えていない場合があります。
「あの仕事仲間とは気が合わない。何であういう事をするのか訳分からない・・・」
という愚痴があったとします。
あなたは間違ったことをしていませんか？
相手の言い分をしっかりと聞き理解しようとしましたか？
自分が正しくて相手が間違っていると決め付けていませんか？
愚痴る内容のうち、何割かは、自分を棚に上げて相手を評価する傾向にあるのです。
相手からすれば自分自身にも何か問題があるに違いない。
そう思って、一回冷静に考え、相手の方に寄り添う気持ちになってみれば、
愚痴というのは軽減するのかもしれません。
また、その会社だったりサークルなどのごく一部だけを知って、
まるで全部を知ったかのような口ぶりで、
「あの会社はおかしい」「あのサークルは変だ」なんて言ったりしていませんか？
その新しいコミュニティに入ったばっかで、
自分がその場に合わないなんて当たり前のことなのです。
自分の生活とは全く違う場所で成長してきている場所なのですから。
それなのに、入って数日や1,2週間であの場所はおかしい！
なんていうのはお門違い。
愚痴を言う前にまずはその場所の全体像を知ることからです。
ある程度時間をかけ、全体を知ることが出来れば、
最初に不自然に思えたごく一部なんかどうでもよくなっているかもしれません！
どうでしょう？
自分に当てはまること、友人に当てはまるようなことはありますか？
どんな人でも愚痴を言わない、なんてことはありません。
しかし、一度冷静になって少し考え方を変えるだけで、
思った以上に緩和されたりするものです。
もし、どうしても愚痴りたい！けど友人には話せない！なんて方がいましたら、
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スタッフが全力で皆様の声に耳を傾けさせていただきます！
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