皆さんは何か嫌なことがあったときどうしていますか?
嫌なことなんて人それぞれだし、
その度合いもかなり異なると思います。
しかし、どんなことだとしても、
何か嫌なことがあると、
仕事のやる気が出ない、だけではなく、
何をしてもテンションがあがらない、
どんなことにもやる気が出ない、と
結構様々なモチベーションに関わってきてしまいますよね。
そこで今回は、嫌なことがあったときの気持ちの入れ替え方についてお話したいと思います!
関連記事:ポジティブシンキングな人は幸せ!?ポジティブな人の特徴!!
-嫌なことがあったときの気持ちの入れ替え方-
1.ポジティブに考える
嫌なことをポジティブに考えるということは、
なかなか難しいことではありますが、
少しでも前向きに捉えることが出来れば、
気持ちはかなり楽になるはずです。
「上司にひどい怒られ方をした」という嫌なことがあったとして、
「でも、怒られるということはまだ期待されている。
明日はここまでの仕事を何時までに終わらせて褒められるよう頑張ろう!」とか。
「彼女と大喧嘩をした」という嫌なことだったら、
「喧嘩する程仲がいいとも言う。
ちょっとしたプレゼントでも買って、仲直りしに行こう」とか。
前向きに捉えることが気持ちを入れ替える為の最も重要な方法なのです。
2.別の事で満たす
趣味など楽しいことをしてみたり、
友達と楽しい話をしたり。
嫌なことがあったあとに、仕事など更に嫌なことをすると、
テンションは下がっていく一方ですし、勿論モチベーションも上がりません。
その嫌なことの度合いによっては、
趣味すらもやる気が出ないかもしれませんし、
友達とも話しをしたくない、なんてこともあるかもしれませんが、
無理にでもやってみると、意外と気持ちは晴れるもの。
そして改めて趣味に嵌ったり、友人の大切さを認識する良い機会にもなるでしょう。
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3.ガムシャラに働く
嫌なことを忘れるくらい、
いつもとは比にならないくらいガムシャラに働いてみてください。
働く気が起きないのはわかります。
でも一瞬だけ集中してガムシャラになってみると、
終わった頃には意外とスッキリしているかもしれませんよ。
仕事が終わったら疲れですぐ寝れますしね。
また、副産物として、
そのガムシャラに働いた分、周りからの評価が上がっていたり、
給料が上がっていたりして1ヶ月後くらいにハッピーになっている、なんてことも笑
4.酒を飲む
これは定番ですね。
嫌なことは酒を飲んで忘れろ、なんてよく言われたものです。
実際忘れてしまうとあとから困ってしまうこともあるんですが笑
酒を飲むとやっぱり楽しくなって陽気な気分になったりするもの。
逆に嫌なことを思い出して泣き上戸なんてこともありますが。
どちらにせよ、感情を豊かにして表に出すことは、
ストレス発散という意味ではとても良い効果があるのです。
5.寝る
人それぞれだと思いますが、
私の場合、ちょっとイライラしたことがあったとしても、
寝れば大抵なおります。
完全にイライラがなくなっていなくとも、
半減はしていることがほとんどです。
嫌なことがあって寝れない・・・。というのではなく、
無理やりにでも寝ましょう!!
寝て起きた頃には意外と気持ちがスッキリしているかもしれないですよ!
嫌なことは人それぞれでしょうが、
溜め込んでいてもどうしようもありません。
ここでご紹介した方法を試してもらってもいいですし、
自分ならではの方法を試してみてもいいと思います。
どちらにせよ、嫌なことというのはなるべく早く払拭させた方がいいですよ!
もし、どうしても嫌なことが忘れられない、ずっと引きずっている・・・なんてことがあれば、
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