あなたは無言の空間に気まずさを覚えますか？
無言の空間が気まずくない、という人も沢山いると思います。
ただ、好きな人と二人きりだったり、
上司と一対一での席で、
お互い無言の時間があまり長く続くのもよろしいものではありませんよね？
いつもは聞き手でいる人も、ここぞ！ってときに、
少しくらいは話せる内容を持っていた方がいいこともあるはず！
そこで今回は、好きな人や上司・先輩との会話のネタが無くなった時の対処法についてお話ししたいと思います！！
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無言の空間の気まずさを感じるのは？
日本人には大まかに分けて２パターンの人がいると思います。
一つ目は無言が気まずいからよく喋る人、
二つ目は無言が気まずくなく、どちらかというと聞き手な人。
勿論、どちらにも当てはまらない、中間のような人もいるとは思いますが、
どちらかといえば、こっちかな？みたいなのはあると思います。
後者の場合、普段は聞き手でいるし、無言の時間に対して気まずさはないので、
とくにこのネタで悩むことはないかもしれません。
しかし、上記でも話した通り、
普段は話さなくても、いざという時に話せないのは些か問題ですよね？
そして前者の方は、無言が気まずいなら、それこそ豊富に話すネタを持っておく必要があるはず。
そして話し上手になる必要もあるかもしれないですね。
下記ではそんな時に使えるようなネタをご紹介したいと思います！
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会話が無くなった時のネタ
1.誕生日を聞く
誕生日なんて人それぞれですし、
もし自分の誕生日と近かったり、
その日が誕生日に近かったりしたらそれだけで会話を広げることも出来ますよね。
また、相手が好きな人なら、その流れで欲しい物なんかも聞けるかもしれません。
例えば上司なんかであまり祝いたくない相手なら、
誕生日は家族でパーティーですか？なんて聞いて、
自分が祝うことはしないアピールをさり気なくして、
逃げてみてもいいかもしれませんね！
2.その場にあるものを使う
例えばテレビ付きの居酒屋さんなら、
そのテレビの内容や映っている人をテーマに挙げてみるのです。
スポーツ番組なら「サッカーは好きですか？」とか
ニュース番組なら「最近本当に景気悪いですよね」とか
バラエティなら「このタレント最近よく出てますねー」とか。
相手の好みを知ることも出来ますし、
もし相手が少しでも反応を見せれば、会話を広げることも出来るはず！
3.オフの日について
出会っている時間はお互いがオンの時間帯。
オフの日は相手が何をしているのかについて知らないことも多いはず。
相手が嫌がらなければ聞いてみるのも一つの方法かもしれませんよ！
いかがですか？
上記の方法はほんの一例ですが、この三つで察した方もいるのではないでしょうか？
つまり、ネタに困るかもしれない状況のときは、
相手に対する質問を考えていくのです。
自分が話す状況から相手が話す状況に差し替える。
こうすることにより、自分の負担を減らして無言の気まずい状況を打破できる結果に繋がるのです。
もし、相手との距離感を考え、無言になるかもしれないな、と思ったら、
事前にいくつか質問を考えておくと、後々助かるかもしれませんよ！
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