引きこもりの人の特徴と家に籠ることのデメリット!メリットはほぼなし?

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あなたは、一般的に、引きこもりですか?

または、引きこもりだった時期がありますか?

仕事で仕方がなく外に出ているが、

本音を言うとずっと家に篭っていたい、なんて思っていませんか?

確かに家はリラックス出来るし、

人に干渉されずに済み、

自分一人の時間を楽しめる為、引きこもりの利点も多いかもしれません。

ただ、毎日家に引きこもっているだけで、本当に良いのでしょうか?

今回は、引きこもりの特徴とデメリットについてお話ししたいと思います!

関連記事:ポジティブシンキングな人のメリットは〇〇!

-引きこもりの特徴-

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・親の過干渉・不干渉

 

親の干渉し過ぎや、逆にほとんど干渉しない家庭で育った子供が、

反抗心や人生の渡り方をわからないことが原因で、

引きこもりになるケースがあります。

 

 

・友達がいない

 

友達と遊ぶから外に出る。

これは自然なことですが、逆に友達がいないと外に出る機会は少なくなりますよね。

子供のころから人付き合いが苦手な人が、

大人になってからも仲の良い友人が出来ず、

仕事以外で外に出ることのない人になってしまいがちです。

 

 

・趣味がインドア

 

趣味が、ゲームやパソコンなど、

家で出来ることばかりな人は、外に出るメリットを見つけられず、

家で趣味に没頭しているうちに、引きこもりのような状態になる場合があります。

 

それも一つの趣味なので悪いことではありませんが、

少しその趣味の幅を広げてみて、

ゲームの大会に出場してみたり、

ゲームをリアル化したような遊び(サバイバルゲームなど)を行ってみたり、

アウトドアな方にも目を向けてみるのはいかがでしょうか?

今から始められる面白い趣味を発見しよう!

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-引きこもりのデメリット-

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1.コミュニケーション能力の劣化

 

友達がいないから引きこもる→人と話すことが少ない→さらに友達が出来なくなる→・・・

負の連鎖で、どんどんとコミュニケーション能力が劣化していきます。

 

コミュニケーション能力は生きていく上で必要不可欠な力です。

最初は難しいかもしれませんが、

無理にでも外に出て、人と話すことに慣れるのは重要なことですよ!

 ⇒人見知りを克服する方法を紹介!

 

2.運動不足

 

昔はバリバリ運動していたけど、

引退してからは外を歩くことすらほとんどせず、

家にいることが多いような人が、

久々にスポーツに誘われ、いきなり昔のようにハードな動きをして大怪我をする、

なんて話、よく聞きませんか?

 

外に出ないで家にいることが多いと、

自分で思っている以上に体力が落ち、運動神経が劣化していきます。

 

勿論、大人になって運動する機会はほとんどないかもしれませんが、

それでも、少し階段を上るだけで息切れするようなダサい大人にはなりたくないですよね。

 

学生時代と同じ体力をキープする必要はありませんが、

最低限の体力と運動神経を維持できるように、

意識的に外に出るようにしてみた方がいいと思います。

 

 

3.電気代がかかる

 

微々たる差ですが、

家にいる時間が長ければ、その分、照明やテレビ、冷房など、使う機会は増えますよね。

電気代のちょっとした節約も、積み重ねれば結構大きな額になりますよ!

 

 

4.面倒くさがりが増す

 

家を出ることすら面倒だなーなんて思っている人が、

掃除や洗濯、その他のちょっと面倒だなと思うようなことを出来るでしょうか?

 

働き者はどんな状況でも働き者、

面倒くさがりはいつでもどこでも面倒くさがり。

 

私はこう思っています。

家を出ることを、面倒だ、という理由で怠っている人は、

少しばかり自分に鞭を打ち、いやいやでも外に出てみることを推奨します!

 

 

引きこもりでも軽度・重度とあると思いますが、

たまに家でグダグダするだけならまだしも、

毎日家から出ない、外が嫌いというのは少し問題だと思います!

 

外での楽しみを見つけたり、

家での趣味を一旦没収してみたりして、

意識的に外に出るようにしてみてはいかがでしょうか?

 

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