よく周りに「裏がありそう」なんて言われる人っていますよね?
逆に、年上からも年下からも、同級生からも好かれている人を見ると、
表裏があまりなかったりしませんか?
表裏があるというのは、
オンオフがはっきりしている、メリハリがある、臨機応変さがある、など、
言い変えれば良い要素もあるのですが、
逆に周りの人から見ると、
何を考えているのかわからない、などのちょっと不安を煽る要素であったりするのです。
そこで今回は、人に好かれる為に、
表裏を作らない方法と表裏があってもそれを隠す方法についてお話ししたいと思います!
-表裏を作らない方法-
表裏を作らない方法を書くよりも、
表裏のない人の特徴について述べた方が手っ取り早いんで、
まずは表裏のない人の特徴を上げたいと思います。
1.思ったことをすぐ口に出す
非常に良し悪しの分かれるポイントですが、
思ったことをすぐ口に出すような人が表裏のないように見えることは間違いありません。
何も考えてないんだろうなーなんて印象を受けるからですね。
しかし、思ったことをすぐ口に出すことで、
相手を傷つけたり、災いを招いたりすることもあるので、
注意してください!
逆に思ったことをちゃんと考えてから口に出すような人は、
その発言に裏があるように見え、信用されない場合があるというマイナスの反面、
自分で責任のとれた発言しかしないので、
無意識に相手を敵に回すというリスクは回避できます!
この点に関して言うなら時と場合により使い分けられる人がベストなのかなーと思います。
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2.人によって態度を変えない
年上でも年下でも同級生でも同性でも異性でも、
同じような態度で接するのもポイントの一つです。
難しいことかもしれませんが、
同年代だけではなく、様々な世代からも好かれる人というのは、
本当に態度に差がなく、表裏のない人が多いのです。
自分の周りで、人によって態度が変わるような人がいないかどうか思い返してみてください。
もしいたら、その人はもしかしたら表裏のある人かもしれないですよ。
3.態度をコロコロ変えない
上記のポイントと類似するものですが、少し違います。
今回の態度というのは、人によってということではなく、
その状況によってコロコロと態度の変わる人はなかなか信用されにくかったりします。
表裏のない人は、割と態度が一貫している場合が多いのです。
言い換えると、気まぐれ、と言えたりもしますが、
その状況や気分ですぐに意見ややる気が変わってしまう人は要注意です!
いかがでしょうか?
表裏のない人の特徴についていくつかお話ししてみました。
つまり表裏のない人になる方法については、上記のポイントを意識して心がけてみればいいのです。
そして表裏があるけど、表裏のないように見せたい人は、
上記のポイントに注意して演技してみればよいのではないでしょうか?
ただ演技をしている時点で表裏のある人間になるので、
出来るだけ自分の表裏を無くすように努力してみるのもいいかもしれませんね!
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