皆さんは自分の身体に自身はありますか？
またコンプレックスはありますか？
誰しも、1つや2つは自分の身体にコンプレックスを持っているのではないでしょうか？
それを理解して上手く立ち回れる人もいれば、
毎日のようにコンプレックスと戦いながら嘆いている人もいるのではないですか？
そんな身体のコンプレックスについて、今回は、
髪の悩みに関しての上手い立ち回り方についてお話していきたいと思います。
髪に関する悩み
髪に関する悩みについても人それぞれ多種多様だと思います。
よくある悩みだと、”癖毛がひどい“”髪が薄い”
“生まれつき色が入ってる“”極端に直毛“などなど・・・
どれも一概に美容院に行け、と行ってしまえばそれまでなんですが、
ここではもう少しだけ細かくアドバイスをしたいと思います。
私自身、昔はひどい癖毛で悩まされ、
一度試しに、という気持ちでかけた縮毛矯正が気持ちよく、
学生のなけなしのお金で頻繁に美容室で縮毛矯正をかけてもらって
ストレートな髪の毛から抜け出せない時期がありました。
一種の中毒ですね(笑)
しかし今ではそういった無駄にお金をかけることはせず、
自分の髪の毛と上手く(?)付き合っているつもりです。
その方法はいたって簡単で、自分にベストなヘアスタイルを見つけ出すことです。
スポンサードリンク
髪型というのは男女関係なく千差万別で無限の種類があります。
前髪がコンプレックスならワックスなどで思いっきり上に上げたり、
むしろオールバックのようなスタイルにしたり。
自分の後ろ髪やサイドの髪が嫌いなら思い切って刈上げのツーブロック風にしてみたり、
逆に気にならないくらい伸ばしてみたり・・・。
癖毛が悩みな人は、見方を変えてみて、パーマをかけている風の髪形に挑戦してみたり。
直毛過ぎる、という悩みは私みたいな癖毛な人からしたら贅沢な悩みですが、
細い髪質で直毛だとワックスなどによる加工が全く出来ず、
とても厄介なんだとか・・・。
その場合も髪の長さを変えたり、
前髪の長さを変えて左右非対称のヘアースタイルに挑戦してみたりと、
アレンジの方法はいくらでもあるのです。
もし、髪型を急に変えることに抵抗があるなら、
お洒落な帽子を買って、これからは帽子キャラで根付かせてみたり。
これは非常に効果ありです。
髪型で遊びすぎるとチャラいと言われがちですが、
帽子でお洒落に決めれば、そういった心配もありませんからね(笑)
私は美容師ではないので、人それぞれに合った細かい指摘は出来ませんが、
最近のファッション雑誌に載っているようなのは、
癖毛から直毛、剛毛から細毛まで様々な人が試せるものがあるそうです。
自分の生まれ付いての髪形の利点欠点をよく理解し使いこなし、自分に合う髪型を見つけられれば、
縮毛やパーマなど余計な出費で髪を加工することなく、
カットのみで今まで抱えていた髪に対するコンプレックスを緩和出来るかもしれませんよ！
皆さんも自分の髪をマイナスの視点からしか捉えないのではなく、
どうしたら良くなるのか、ポジティブに考えて、そのコンプレックスから脱却してみませんか？
おすすめコラム
