朝が眠すぎて苦手!起きれない原因と辛い朝を克服する5つの方法!!

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あなたは、朝、いつもスッキリと目覚めることができますか?

目覚ましがなっても、グダグダゴロゴロ・・・

なかなか起きれなかったりしませんか?

 

むしろ、目覚まし時計の音が聞こえない、

いつも5回くらいセットしてやっと起きれる、なんてことはないですか?

朝起きることは辛いですよね。

私も気持ちは痛い程わかります。

そこで今回は、朝起きれない人の為に、

朝が苦手な原因とその改善方法についてお話します!

関連記事:夜ぐっすりと眠る方法!

-朝起きれない原因と改善方法-

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1.睡眠時間が足りてない

 

根本的な問題ですね。

気持ちよく起きれるはずがありません。

人それぞれ満足する睡眠時間は異なりますし、

小学生のように10時間くらい寝なさい、なんてことも言いません。

 

しかし、十分な睡眠時間がないと、身体の疲労も取れず、

また次の日も疲れが蓄積し、過労などの原因になります。

 

必要最低限の睡眠時間は確保するようにしましょう!

 

2.酒を飲む

 

前日の夜にお酒を飲んだりなんかしていないですか?

 

晩酌が趣味だったり、仕事終わりの一杯は欠かせない、という人もいると思います。

 

決して二日酔いになるまで飲んでいるわけではないと思いますが、

試しに一日お酒を抜いてみてください。

 

私もお酒は大好きなのですが、

昔、お酒を飲まなかったときの翌朝の目覚めが気持ち良すぎて、

一週間お酒を飲まなかったりもしました笑

騙されたと思って試してみることをオススメします!

 ⇒休肝日の大切さ!酒好きにこそ読んで欲しいポイント!

 

3.寝室に朝日が入らない

 

シャッターなどで外の光を完全に遮断して眠る人もいると思います。

仕事柄、眠りにつくのは早朝という人もいるかと思いますが、

夜に眠りにつける方は外の光を取り込めるようにして眠ることをオススメします。

 

単純に眩しくて起きれるというのもあるかと思いますが、

シャッターを閉めずに寝たら、

自然と朝目が覚めるようになったなんて話も聞いたことあります。

 

目に見えない物を信じたくありませんが、

朝日のパワーってやつなんですかね。

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4.部屋が寒い

 

とくに冬場なんかよくある話だと思いますが、

部屋が寒すぎて、布団から出られない、ということ。

そりゃ何時間も体温で温められた布団、暖かいでしょう。

 

しかし部屋が暖かければ、自然と布団をどかせるはず。

自分が起きる1時間前に暖房をセットしたりして、

部屋を暖めておいてみてください。

 

いつもよりはスムーズに起き上れるはずです!

 

 

5.セルトニン不足

 

セルトニンとは精神を安定させるホルモンのことですが、

これが不足していると目覚めが悪かったりもするのです。

 

セルトニンの分泌量は運動なんかでも増やすことが出来るのですが、

一番手っ取り早いのはトリプトファンというアミノ酸を取ること。

 

このトリプトファンはセルトニンの原料なので、

これを取ることによりセルトニンの分泌を増やすことが出来るのです。

 

トリプトファンを摂取できる食事を意識して食べるようにするか、

サプリメントを常用してみてもいいのではないでしょうか?

 

いくつか、朝が苦手な理由と改善方法についてつらつらと書いてきましたが、

纏めると、

・睡眠は最低限しっかり取る

・お酒を飲まない

・朝日を取り込めるような部屋で寝る

・部屋を暖かくする

・セルトニンの分泌を増やす

といった5つのポイントになると思います!

 

朝が苦手、という皆さん、

上記のポイントを是非一度試してみて、

気持ちの良い朝を迎えてください!

 

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