お酒を飲み過ぎて、
吐きそうになった経験、
みんなありますよね。
お酒を飲める歳になり、
少し社交的にもなれば、
自分の限度を超えてお酒を摂取してしまうことも、
誰しも一度や二度はあるはず。
でも、そんなときでも、
どうしても吐きたくない場面だったり、
吐いてはいけない場所だったりで、
極限のピンチな状態に陥ったことはありませんか?
今回は、そんなときになんとかするべく、
吐きそうな時の対処法についてお話ししたいと思います!
吐きそうなときの対処法
・身体を楽にする
吐きそうになっているということは、
身体の内側のキャパが限界で悲鳴をあげているということ。
まずは、身体を楽な形にして、
消化器官が最大限働ける体制を整えてあげることが大切です。
壁に寄りかかったり、寝転がったり、
場合によっては敢えて立ち上がってみたりするのも一つの方法です。
気持ち悪くなってきたら、まずは身体を楽にするよう心掛けてみましょう!
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・ミント系を食べる・嗅ぐ
ミントの中には吐き気を抑制する効果のある物質が含まれています。
なので、ガムやフリスクなどのお菓子を食べても構いませんし、
料理やドリンクに添えてあるミントがあれば、それを嗅ぐのも良いでしょう。
お酒による吐き気をどこまで紛らわしてくれるかはわかりませんが、
多少楽になることもあるはずです。
・外の空気を吸う
バーベキューなどそもそも外でお酒を飲んでいる、なんてときは無意味ですが、
室内でお酒を飲んでいると、
その場の篭った空気や煙草の煙なんかで気持ち悪くなっている場合も多々あります。
そんなときは一度外に出て身体の中の空気を入れ替えてあげてください。
ついでに近くのコンビニなどで、
上記にあげたミント系のアイテムを買いに行ったりすると効率も良いですよね。
また、周りに気持ち悪いことを悟られたくないような場面でも、
外の空気吸ってくる!なんていえば多少恰好もつくかもしれません。
手軽な方法の一つとして頭の片隅にでも入れておきましょう!
・時短吐き
上記のどんな方法を使ってもどうしても吐き気が収まらない。
もう吐いて楽になってしまいたい。
でも、好きな人の前だったり、様々な場面で、
吐いたことを周りに悟られたくない。
こうやって困っている人に是非活用していただきたいのが、
この「時短吐き」。
まるでトイレで普通に用を足すだけのような時間でサラっと吐いて
何食わぬ顔で席に戻るのです。
吐くのに使っていい時間はおよそ一分。
吐き慣れてない人には短すぎる時間かもしれませんが、
これは経験を重ねることが大切です。
サクっと吐いて服や便器が汚れていないことを確認したら、
あとはしっかり口を濯いで、匂いのケアも忘れずに!
この方法が成功すれば、周りには悟られず、
自分だけ胃の不快感から解放されることが出来るはずです!
いかがでしょうか?
お酒は飲んでも呑まれるな!とはよく言いますが、
体調によって全く酔っていないのに気持ち悪くなるときは誰でもあるはず。
そんなときの為に、身体の不快感から逃れる方法を、
少しでも覚えておくと、いつしか役に立つときがくるかもしれませんよ!
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