久しぶりのお休み。
やりたいこと、やらなくてはいけないことは山ほどあるはず。
しかし、なかなか手が進まない・・・
やり始めても別のことに意識がいってしまう・・・
そして気が付いたらまた仕事の毎日・・・。
人それぞれ家でやらなくてはいけないことや、
プライベートでやるべき事なんかがあるはず。
今回は、“やるべき事をやる”自分の時間の使い方についてお話したいと思います!
-”やるべき事をやる”自分の時間の使い方-
人それぞれ、数少ない休みに、
やらなくてはいけないこと~やりたい趣味、まで
詰め込みたいことは山ほどありますよね。
次の日が土曜日だとして仕事が22時に終わったとして次の出社が朝の10時とすると、
あなたの時間はその間の36時間。
勿論寝る時間なんかもありますから、
その間をどう過ごすか考えるわけです。
やりたい事・やるべき事はあるけど、
休みなんだから・・・とグダグダゴロゴロしていては時間が勿体無いだけで、
後悔する結果になります。
そうなることがないように、
まずは、自分がやる事を書き出すのです。
以前、”ノルマを達成させる方法“という記事でも言いましたが、
書き出すことによって自分自身に言い聞かすことが出来るということです。
そして、やるべき事を書き出してから眠りにつき、
朝起きてからが大切です。
自分のことは自分が一番よく知っていますよね?
朝起きてからの自分の習慣や癖、
寝起きの良し悪しやその後の動きなど。
朝起きてすぐに頭が働かなかったり、何かをやる気にならないという気持ちはわかりますが、
そうやってダラダラしている時間が一番勿体ないのです。
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例えば、起きてからいつも1時間くらい布団でゴロゴロしてしまう人は起きてすぐに立ち上がりストレッチをしてみたり、
寝起きの煙草で毎日ヤニクラしてしまう人は起きてすぐに吸うのをやめてみたり。
もし、家でやりたいことやるべきこと、とかではなく、
旅行にいくときの新幹線の時間に間に合わせるべきときならどうでしょう。
起きてすぐに準備をしたり、お風呂に入ったりしますよね?
そういったことを思い出しながら、
起きてすぐに自分が活動出来るようなシチュエーションを作り上げるのです。
冷水で顔を洗ったり、お風呂に入ったり、アイスコーヒーを飲んでみたり。
自分自身のやる気を出す方法は人それぞれだし、自分が一番わかっているはずです。
出来る限り無駄な時間を減らすようにするだけで、
その一日の質の違いが歴然とするはずです!
そして、やるべき事をしっかりと終わらせ、満足のいく一日に出来たら、
いよいよご褒美のお時間です。
友達と遊ぶのも良し、美味しいものを食べるのもよし、
朝ゴロゴロしなかった分、夜は早く寝るのもよし。
自分のやろうと思っていたことをしっかりと終わらせることが出来た日というのは、
自分でかなり満足しているはず。
しっかりとご褒美を与え、その一日を素晴らしい日として終わらせることが出来れば、
また次の休みの日も同じように質の高い一日に出来るよう頑張れるのではないでしょうか?
ここにあげたのはほんの一例ですが、
普段やるべきことが全く出来ないでお悩みの方は是非一度、
試してみてくださいね!
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