皆さん、通勤ラッシュというものを体験したことはありますか?
職場や家の場所がよく、一度も体験したことのない人もいれば、
10年以上毎日体験している人もいると思います。
今年度から通勤ラッシュデビューした、
新一年生や新社会人も少なくないのではないでしょうか?
慣れない人にはあの空間はとてもキツイと思います。
そこで今回は、筆者自身の通勤ラッシュの経験を元に、
通勤ラッシュの乗り越え方についてお話したいと思います。
-通勤ラッシュとは?-
平日の朝、会社や学校にむかう人たちにより、
都心方面の電車やバス、道路などが混雑することを指します。
都心の学校や会社に通っている間は、
この通勤ラッシュというのはなかなか回避出来ないもので、
たまたま、少し時間がずれたり、都心から外れた場所なんかが勤務地になったりすると
通勤ラッシュを避けられてラッキーというような、
都心で生活をする上では、切っても切れぬ関係のものなのです。
しかし、この通勤の時間、
かれこれ30分~1時間の間、
ただただ缶詰状態にされて、時間が勿体ないと感じたことはありませんか?
それじゃなくてもこれから疲れるのに、
なんで通勤の時間まで疲れなくちゃいけないんだ、と
理不尽さを感じたことはありませんか?
下記ではそんな不満を抱きながら10年以上通勤ラッシュに乗ってきた筆者が、
微力ながらその不満の解決策を提案させていただきたいと思います!
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-通勤ラッシュの対処法-
・座る
通勤電車で座れる人というのは極一部の強運の持ち主だと思われがちですが、
実はそうではないのです。
少し見方を変えたり、他人より一歩先を進めば、
強運がなくても簡単に座れることが出来るのです。
・始発駅にいく
自分の駅が始発駅の1.2個隣なら、
いつもより出る時間を10分早くして、
一回逆方面の電車にのり始発駅まで戻ってみましょう。
少し手間とおもうかもしれませんが、結果的にその方が楽だったりしますよ!
・各駅停車でいく
その路線にもよるかと思いますが、
特急や急行、快速なんかは当たり前のように混んでいますよね。
しかし、盲点。
各駅停車は案外空いている!なんてこともあるのです。
また周りのみんなは急いで出勤したい為、急行や快速なんかとの接続駅で降りて乗り換えたりします。
つまり各駅停車で座ることは非常に安易なのです!
・人間観察
通勤ラッシュでやる人間観察なんて面倒そうに感じるかもしれませんが、
やることは簡単です。
毎日同じ電車の同じ車両、同じドアに乗るだけ。
そうすればそのうち気づくはずです。
あのサラリーマンはいつも座っているけど〇〇駅で絶対に立つ、とか
あの学生は乗り換えの駅で必ず降りる、とか。
それさえわかれば、あとはその人の前に立ち、
降りる駅まで我慢するだけ。
いかがでしょう?
他にも暇つぶしを探してみたり、
立って寝る技を身に着けたり、
ここぞとばかりに勉強してみたり、
満員電車だからと諦めなければ、意外と様々な時間の使い方があったりします。
でもやっぱり、仕事や学校の行き帰りで疲れている状態なら、
寝ることが一番ですよね。
上記でご紹介した座れる方法をぜひ一度お試しください!
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