飲み会など幹事としての心構えと注意点!企画を成功させる方法とは?

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旅行や遊びごと、飲み会など・・・

皆さんは大人数で集まって何かをすることは好きですか?

その何かしらの集まりがあるとき、必ず一人はいる幹事という存在。

 

幹事に慣れている人もいれば、初めて任されてどうすればいいかわからない、といった人も多いのではないでしょうか?

 

今回は何かの企画をする上での、

幹事としての心構えと、注意するべき点についてお話してきます。

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幹事とは?

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皆を纏め、その企画・運営を滞りなく進める。

 

そういった仕事をする人、またその集まりの軸となる人を幹事といいます。

 

それではその幹事をする上での心構えと注意点について下記で述べていきます。

 

 

1.自分が楽しむ

 

使命感でやっていてはどんな楽しい企画もどこか難しく楽しくないものになってしまいます。

自分が、どうすれば楽しいか・こういったことをすると面白いか・・・などを考え

それを形に出来ればおのずと周りの参加者も楽しめ、

良い企画として完成するのです。

 

また、多少自己中心的な考えでいくと、自分が楽しんで企画・運営をすると、

仮に失敗をし、周りの参加者が多少不満足で終了したとしても、

自分の中では結構な満足感が得られたりもします。

 

 

まぁしかしだいたいの場合、自分が楽しんで行い、そして楽しんで終わることが出来れば、

自然と周りの同じように楽しかった!という感想になっているので心配はないでしょう。

 

 

つまり何かしらの企画の幹事をする上で最も重要となるのが、

この自分が楽しむ、という点にあるのです。

 

 

 

2.下調べを怠らない

 

上記の通りに自分が楽しむ為!という風に考えれば、

決して怠らないかとは思いますが、

様々な視点からその企画について調べ、

質・価格などなどで、より満足感の得られる企画になるようにすることも

とても重要な要素です。

 

また、企画の参加者に自分よりもその企画について詳しい人がいた場合、

自分の下調べ不足によるその企画の穴を付かれると

多少なりとも苦労してきた幹事としての立場も危うくなる場合があります。

 

ある程度根気のいる作業ではありますが、下調べを決して怠らないようにしましょう。

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3.様々な参加者と絡む

 

どういった企画の内容でどのような人が参加しているのかにもよりますが、

日本人はやはり人見知りな人が多いものです。

 

幹事という立場を十分に理解し存分に活用して、

色々な参加者と絡んでください。

 

間違っても参加者に、この企画来なきゃ良かった、なんて思われないように。

人それぞれキャラや性格が異なり、難しいことでもありますが、

その企画に参加した人が楽しめるように自分からしっかりと立ち振る舞うことも

幹事としての大切な仕事になります。

 

 

 

4.終わりもしっかり

 

家に着くまでが遠足です。とはよく言ったもので、

企画・運営して、はい、終了、解散。

 

これでは締まりません。

 

しっかり最後まで締めくくって皆を見送る。

 

迎え3分送り7分“とはどっかの飲食店で習ったワードですが、

しっかり最後まで見送る、という行動は、

どうでも良さそうで実はとても重要なことなのです。

 

いくつか幹事としての心構え・注意点について述べさせていただきました。

 

上記の点を意識して行っていけば失敗するという可能性は最小限にすることが出来るはずです!

 

皆さんも是非心がけてみてください!

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