やる事があるのに眠くて仕方がない、
眠いとどんな大切な事も手につかない、
気付いたら落ちてしまって後悔した経験が多々ある、
そんな人、少なくないのではないでしょうか?
頭ではわかってはいても、睡魔というものに対して
どうしても抗うことの出来ないときってありますよね。
今回は、家での睡魔に限らず、仕事中や授業中でも、ここぞ!って時に、
眠気を覚ます方法についてお話ししたいと思います!
関連記事:苦手な朝を克服する方法
-眠気を覚ます方法-
1.歩く
歩いたまま寝れる人はいません。
つまり、眠ることと真逆の行動を取れば自然と目が覚めるということです。
睡魔が襲ってくると思ったら、限界に達する前に、
部屋の中を歩いてみましょう。
なんなら外に出て軽く散歩してみても良いかもしれません。
仕事中や授業中なら、休み時間を有効に使ってみたり、
あえて他のフロアのトイレまで階段を使ってみたりなど、
あれこれ考えて実践してみてください。
ただ、疲れてさらに眠くならない程度に気を付けてくださいね!笑
2.コーヒーを飲む
カフェインを取るということですね。
朝、寝起きにコーヒーを飲む人多いと思います。
カフェインというのは、悪い言い方をするならば、
睡眠を妨害する効果のある物質です。
だから目覚まし効果で多くの人が朝一に飲むのです。
勿論、これは眠りたくないときにも最適です。
ただ、即効性があるのではなく、
カフェインを摂取してから30~40分後くらいから効いてくるようなので、
今夜は長くなりそうだな!とか
徹夜明けの仕事や勉強などで今日は辛そうだな!と思ったら、
まだ眠くないうちから飲んでおくといいかもしれませんね!
3.寒くする
勿論、風邪をひく程の寒さ、とかではなく、
ほんのり寒いかなーというくらいの寒さです。
人間、寒いと眠気が引いていくものです。
冷房の温度を1度下げてみたり、
扇風機をわざと直撃にしてみたり、
少し寒いくらいの状況を作ってあげるのも一つの方法かもしれませんよ!
ただ、職場や教室など、自分以外の人もいる空間で、
自分の眠気冷ましの為だけに温度を下げ過ぎないように注意です!
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4.趣味をする
とても眠い状況から、一度目を覚ましてやる気にさせる方法です。
例えば、眠いときの勉強は全く手につかなくても、
ギターを弾くと目が覚める!とか。
嫌いなことは睡魔にやられてしまいがちですが、
好きなことなら睡魔を倒すことができるはず。
一度目が覚めるまで趣味をやってみて、
そして、目が覚めたらやるべき事を終わらせる!
この方法は自分の意思とメリハリが重要です。
ダラダラと趣味に没頭し続け、時間を無駄にし過ぎないように注意してくださいね!
また、手元で出来る趣味(パラパラ漫画作り、あやとりなど)なら
授業中や仕事中でも周りの目を気にせずやることが出来るので、
新たな趣味の発見も効率的かもしれませんね!
5.お風呂に入る
これは私だけかもしれませんが、
湯船に浸からず、シャワーだけにするのがポイントです。
湯船につかってしまうと、リラックスしてさらに眠くなってしまいますからね。
シャワーで頭から水をぶっかけて、
思いっきり目を覚ましてみましょう。
勿論これも風邪をひく程やらないように注意してくださいね!笑
6.短時間睡眠
眠気を覚ますことの最適な方法は眠ることにあるのかもしれません。
ただ、寝てしまっては何も手につきませんよね。
そこで、この短時間睡眠。
やろうと思って出来るものではないかもしれませんが、
簡単な方法を一つだけ紹介します。
体制を崩さず眠るのです。
寝すぎて1時間くらい寝てしまうことはあるかもしれませんが、
ベッドで眠るのと同じだけ熟睡できる人は少ないと思います。
そして、少し眠りにつけば、身体は多少なりとも復活しているはず。
この方法なら、上手いことやれば、
仕事中や授業中でも出来るかも?
そうなれば後は、やりたかったことを終わらせるだけ!
いかがですか?
眠気を覚ます方法、毎日毎日使うことはないと思いますが、
いざ、眠気を覚ましたいときの為に、
頭の片隅にでも入れておいていただけたら幸いです!
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