アルバイトの面接、何個受けても受からない。
そんな人はいませんか? 飲食・アパレル・コンビニ・本屋などなど・・・
初めてのアルバイトだったり、その業界が初めてだったり、 受からない理由は様々だと思います。
でもそんなことは関係ない。
どうしても受かりたい!ってときありますよね。
履歴書が上手くかけなかったり 面接がどうしても苦手だったり・・・
そんなアルバイトが受からずお困りの皆さん。
今回はアルバイトになかなか受からない人の特徴と 面接が受かりやすくなる方法をご紹介します!
アルバイトになかなか受からない人の特徴
まず第一に、やる気が感じられない人です。
どの業界にとってもアルバイトというのはとても必要な存在ですが、
その為の人件費というのはとても楽に支払えるものではありません。
その店の責任者がどのような人材をアルバイトとして雇うかというのは、
このアルバイトがこの店にとって有益になるか、という点がほとんどです。
やる気がなく、仕事をなかなか覚えないバイトがいても、 店にとって有益になるわけがありませんよね?
つまり、やる気がない、仕事を覚えそうもない、
と思われたら当然のことながら一発で落とされてしまうのです。
次に、最低限のマナーが身についていない人です。
最低限のマナーといっても、雇い主側の視点によって様々ですが、
面接の為に店に行った際に挨拶をしなかったり、
目上の人に対し敬語を使えていなかったり、
身だしなみがだらしなかったり、 頭髪や髭などの手入れを怠っていたり・・・
優秀な雇い主というのは、第一印象で合否を80%決めるらしいです。
それだけ見た目や最初の挨拶というのは大切なのです。
自分の身近な関係に置き換えてみるとわかりやすいかもしれません。
自分の友達や部活の後輩にいたとして、
少し距離を置くかもしれないような人を、お金を払って雇いたいと思いませんよね。
雇い主というのは、その店の利益に関係のある人物を色々な点から見ているのです。
第3にフィーリングが合わない人です。
こればかりは難しいことですが、
例えば、募集人員が1人だとして、2人の応募があり、
履歴書や面接での評価が全く同じだったとき、
最終的に判断材料となるのが面接官のフィーリングです。
この店に合うか、ここにいる他の従業員と上手くコミュニケーションをとれるか、などなど。
多少強面の人や我が強そうと思われがちな人は要注意な点です。
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面接に受かりやすくなる方法
簡単に言うと、上記のことに気を付け反対のことをすればいいのです。
つまり、第一にやる気があるように見せる為、
実際週3くらいでのんびり働きたいんだよな~。
と思っていても、履歴書や面接では週5で働きます!
といったり、自分の昔のバイト経験や趣味なのでストイックさをアピールすることです。
第二に、最低限のマナーを守る為、 店に入ったら挨拶、面接の担当者に会ったら挨拶・お礼、 そして行く前に髭や髪の手入れをしっかりすることと、女性なら程よい化粧も忘れずに。
とても失礼な話ですが、サービス業などではスッピンの女性は、
お客様に失礼だ!などと言われてしまいます。
面接官が優秀なら優秀な程、
この第一印象を大切にすれば受かる確率はグンと上がるでしょう。
第三にフィーリングを合わせることです。
面接官の話はよく聞き、話の腰を折らないように程よい返答をすること。
面接の担当者によっては、採用とは一見関係ないような趣味の話などをするときがあります。
これはフィーリングが合うか試しているのです。
趣味など幅広くもち、様々な話についていけるようになれば受かる確率も上がるはずです。
以上のことを参考にして、面接に挑んでみてください!
きっと結果が変わるはずですよ!
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