休肝日は必要?お酒の適量と控える方法!2日連続が効果的な理由とは

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辞められない、止まらない、“お酒” どっかで聞いたことあるようなフレーズで言ってみましたが、 皆さんは困っていませんか?

毎晩訪れる自分の酒欲に。

どれだけ疲れていても仕事終わったら1杯飲まなきゃいられない。

むしろ寝酒がないと眠れない。

飲み会ではいつも飲み過ぎてしまう。

何歳になってもセーブが出来ない。

などなど   今回は自分の酒欲にお困りの皆さんに、

休肝日の大切さと酒欲を抑制する方法についてお話していきたいと思います!

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お酒を飲むことによるデメリット

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まず始めに、休肝日を全く取らないで毎日お酒を摂取し続けるとどうなるのでしょうか。

 

単純に身体を壊します。

 

お酒を飲んでいる間だけでなく、寝ている間も肝臓は働き続けます。

 

こうして肝臓を酷使し続けるといずれ肝硬変や高血圧などの症状が出てきてしまうのです。

 

お酒というのは目安として一日の適量が決まっており、

純アルコールにして20~25gを1単位として、適量は2単位までとされています。

 

わかりにくいと思うので具体的に説明してみると、

ビールなら中瓶2本 日本酒なら2合 ウイスキーならシングル4杯

くらいが一日の目安量です。

 

しかしこれを超える量を毎日摂取し続けると上のような症状が出てきてしまう、

というわけです。

冒頭でもお話した通り、

一度お酒を口に入れるとセーブの出来ない皆さんは、

この一日の適量を楽々超えていると思います。

 

無論、私もその一人です。

一日の摂取量をセーブ出来ないのなら飲む日にちを減らす他ありません。

休肝日を設けるということは、

上記のような症状を防げる以外に、

アルコール依存症の可能性を調べたり事前に予防することができるのです。

 

週で1回の休肝日を設けることは、

普段24時間しか休めていない肝臓を48時間休ませてあげられるのでとても効果的であり、

また2日連続の休肝日を取ることにより、 アルコール依存症の禁断症状が出ないかどうかのチェックもすることができるのです。

 

また週で2回休肝日を設けることにより、かなり節約になります。

 

計算してみてください。

1本200円のビールを一日2本買ったとして、

週2の休肝日を設けたとすると、

週で800円,月で3200円,年で38400円も節約できるのです。

身体にも優しい、財布にも優しい 休肝日の必要性を多少はご理解いただけたでしょうか?

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―酒欲を抑制するには―

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しかし、難しいのはここから。

休肝日の大切さを理論的には理解をしていても、

ダメと言われればやりたくなる

我慢しろと言われると出来ない

それが人間の性というものですよね。

気持ちは痛いほどわかります。

明日は休肝日にしよう!

と思ってもいざ仕事が終わって気付くと習慣的にビールを買って帰っていた。

 

なんてことしょっちゅうあります(笑)

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そんな抑えられない欲望を少しでも大人しくする実践的な方法をいくつかご紹介します。

  • 炭酸のジュースを飲む

これ、効果あります。

ビールが飲みたくても一瞬我慢して炭酸が抜けていないコーラを流し込んでみてください。

お腹が空いているのなら、コーラと一緒にカレーライスでも掻き込んでみましょう。

疲れているのなら尚更、文句なく寝れるはずです。

  • ドライブの予定を入れる

ドライブの予定があれば自然とお酒を飲まないでいられますよ!

飲酒運転はしてはいけません。これは絶対です。

  • どうしてもビールが恋しくなったら、ノンアルコールビール

確かに普通のビールとは全然違うと思いますが、気分的には紛らわしてくれるかと思います。   他にも様々だと思います。

 

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1件のコメント

  • ノンアルコールビールはよく飲みます。
    最近は美味しいですからね。
    休肝日にコーラとカレー、いいかもしれないと思いました。今度試してみます^^

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