今まで仲良くしていたけど、急に嫌いになったり、
相手からはよく話しかけられるけど、正直億劫だったり、
ただただ単純に、この人と友達で居たくない、
皆さんは、そんな相手がいませんか？
勿論居ないに越したことはないのですが、
やはり生嫌いにな活をしていく上で様々な人と出会う機会があり、
その中にはどうしても受け入れられない人もいると思います。
そこで、今回は、「絶交する為の方法」についてお話ししたいと思います！
関連記事：上司や先輩からの誘いを上手に断る方法！
－合う人、合わない人とは？－
絶交する方法についてお話しする前に、まずは余談。
皆さんも、「好き」、「嫌い」とまではいかなくとも、
なんとなく、この人とは気が合う！とか
ウマが合わないな～なんて人がいると思います。
そんなものはあって当然。
人それぞれ生きてきた環境が違うわけですから、
全てが合致する人に出会ったらそれは逆に怖いくらいなものです。
しかし、やはり根本的な部分で、自分と性格が根っから合わない、なんて人がいることも確か。
それは仕方ないことなのです。
上記の通り、三者三様、十人十色、みんな違うわけですから。
大抵の場合、自分が相手と合わない、と思ったら、
相手も自分との相違に気が付くはずなのですが、
稀に、一方通行の好意があったりします。
そんなときの対処法をこれからお話しします。
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－絶交する方法－
1.正直に言う
なかなか勇気のいることかもしれませんが、効果は絶大です。
「私、あなたのこと好きじゃないから」、と
隠すことなくハッキリと伝えられる方、
まぁ きっとそんな人はこの記事を見ていないですよね。
2.距離をあける
例えばクラス変えで別のクラスになったり、
会社での部署が違ったり、
卒業するタイミングだったり、
自然と距離をあけられる状況なら簡単です。
そのまま疎遠になるだけ。
しかし、どうしても近い距離の場合、
態度で距離を示すのです。
誘ってきても断る、何か頼まれても露骨に態度に出して断る、
相手側も自然と自分から離れていくはずです。
3.連絡ツールを使う
LINEなどのツールなら既読無視や、
何か頼まれたとき、「了解です。」「はい。」などの他人行儀な返答しかしない。
上記の直接に準ずるものがあるかもしれませんが、
とにかく、相手に自分を嫌ってもらうことが大事なポイントなのです。
4.嫌いになった理由を指摘する
相手を嫌いになるにあたり、
何か一つの重要な事項があるのか、
それとも、小さなことが積み重なってそういう感情になっているのかによって異なります。
何か一つの転機となる事柄があるならば、
それ以降態度を露骨に変えていけば、さすがに相手も気付くでしょうし、
気付けば、謝るなり、相手から離れていくなりするはずです。
ちなみに私自身の場合は自分が態度を変えたら相手も離れていきました。
小さなことが積み重なっていく場合、
このやり方は通用しないかもしれません。
それより指摘しずらいですよね。
5.仲間を集める
性格の悪い方法ですが、簡単に言うと、
仲間を集めてハブにするということです。
我ながら悪い方法だなーなんて思いますが、
もし、相手に、明らかな落ち度があるならば、
この方法を使ってもいいかもしれませんね！
いかがでしょうか？
絶交したい！なんて頻繁に思っていいものではないかもしれませんが、
それでも、生きていればそう思う人の一人や二人、
居てもしょうがないことなのです。
上記の方法はほんの一例。
ここぞ！ってときにだけ使ってくださいね！
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