あなたはギャンブルをやりますか？

パチンコ・スロット・競馬・麻雀、いろいろありますね。

適度にやる分には問題ないと思います！

ただ、ギャンブル依存性・ギャンブル中毒、と言われるものになると話は変わってきます。

金銭感覚が狂いギャンブルをやらないと禁断症状が出てきて、

ついには家族や周りの人にまで迷惑をかけるようになります。

こうなってくると自分1人の問題ではないですよね。

それほどギャンブルというものは中毒性があるのです。

今回は人間関係を壊すことにもなりうるギャンブルの恐怖とそれから脱却する方法   についてお話していきたいと思います。

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ギャンブルはなぜ嵌まるのか

そもそもギャンブルとは何なのか。

賭博です。賭け事です。

人間の欲を具体化した物です。

人間誰しも欲はあります。

食欲・物欲・性欲…etc

そして、その根本にあるのがお金の存在だと思います。

例えば、皆さんは暇な時間、何をして過ごしますか？

友達を待っている数十分でも、予定のない休日でもいいです。

喫茶店でワンコインのコーヒー飲んで時間を過ごすことも、

千円でお財布を厚くする夢を見て時間を過ごすのも大差ないように思います。

つまり夢の買い物です。

しかし、それが積み重なることにより中毒症状を起こすのです。

ギャンブル依存性の人にほぼ共通して言えるのが、

一度は大勝ちしたことがある ということです。

つまり、”夢が現実になる”

この認識が、夢の買い物という中毒症状の要因の1つになることに繋がってくるのです。

そしてギャンブルは時給や月給に縛られることのない、

普通ではない一発逆転の大仕事です。

例えば競馬なら、目の前に広がる広大な敷地とそこを走る十数頭の馬。

パチンコ・スロットなら、   ライブハウスのような大ボリュームの音楽と色とりどりに飾られた眩しい程のフラッシュ、

そして思考を凝らした演出の数々。

麻雀なら狭い部屋ながら緻密な計算と相手の心理を探り合う最も繊細な頭脳戦。

他にも様々ですが、 どれも非日常を味わうことのできる空間です。

この非日常空間こそが、脳を刺激し興奮状態にして更なる中毒症状を起こすのです。

体内に摂取する、アルコールや煙草、薬物などの依存とは違い、心理的な依存です。

この依存こそが、暇つぶしの限度を超え、過剰な投資をしてしまう原因になるのです。

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ギャンブル依存性から脱却する為には⁉︎

実践的には

色々ありますが、やはり何を実践したとしても、

強い意志がなければ依存から脱却することは出来ません。

絶対にギャンブルをしない！という確固たる信念を持って生活すれば、

いずれギャンブル依存を断ち切ることが出来るはずです！

皆さん、 周りの人に迷惑をかける前に、 また、自分自身が破滅する前に、 ギャンブルは程々に。

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