会社を辞めてしまった・・・
自分は今ニートだ・・・
こんなこと周りの人に言えない・・・
どうしよう・・・
こうやって悩んでいる人いませんか？
きっとこの記事を読んでいるということは、
周りには言えないけど、実は密かに悩んでいる、という状況なはず。
今のご時世、フリーターやニートというのは、
非常に肩身の狭い存在ですからね。
また周りに後ろ指をさされたり、辛いこともあると思います。
今回は、筆者の実体験も踏まえ、
会社を辞めた事を隠す方法についてお話ししたいと思います！
関連記事：上手く嘘を付く極秘テクニックをご紹介！
－会社を辞めたことを隠す方法－
まずは、なぜ仕事を辞めたのかです。
将来を考え、今の会社にいることによるデメリットや他で働くことによるメリットなどを絞り出したうえで、
しっかりと計画的に仕事を辞めたのか、
それとも、特に何も考えていないが、
その職場に対して続けたいと思えなかったり、
ただひたすらに辛く辞めたかっただけなのか。
辞める理由は様々ですが、大まかにこの２点に分類できると思います。
しかし、前者の場合、転職先がすでに決まっていたり、
例えば留学をする！とか、何かしら明確な進路が決まっているもの。
仮に明確な進路は決まっていなくとも、
他人に打ち明けられない程、引け目を取るような結果にはならないと思います。
つまり、この問題について悩んでいる人の大半は、後者の場合。
明確な理由もなく、とりあえず辞めた。という人。
俗にいう「プータロー」ってやつですね。
それではいよいよ、この”プータロー”を他人に隠す方法についてです。
実際に筆者も、プータローでいた経験がありますし、それを他人に隠していた時期もあります。
自分自身、それを悪いことだと思っていなくとも、
やっぱり周りからの評価を考えるとちょっと言いにくかったりしますよね。
そんなとき、自分を偽る方法はいくつかあります。
スポンサードリンク
1.職業になりすます
自分が元々いた職種と同じものでもいいですし、
あまり認知されていないような職業をチョイスしてみてもいいです。
「今何やってんのー？」と聞かれて、
「〇〇だよー」と言ってしまえばこっちのもの。
それ以上に疑う理由はありませんからね。
ただ注意点として、極度な専門知識を必要とする職業を選んだり、
この話をする相手と同業種のものを選択すると、バレるリスクがかなり上がるので危険です。
まずは相手の情報を入手して、その上で自分の知識である程度誤魔化せる職業を選ぶようにしましょう！
2.転職活動中
実は辞めてから1年以上経っていたとしても、
ついこの間辞めたんだーみたいな口ぶりで、
今ちょうど転職活動してる最中なんだよねーなんて言っておけば、
無駄に突っ込まれることもなく、ハードルの高い嘘を付く必要もなく、
無難に立ち回ることが出来るでしょう。
しかし、本来、転職先が決まってから仕事を辞めるのがデフォルトであり、
また、同じ人に二回目に会うときには使えない為、
時と場合により使い分けることをオススメします！
3.学生ぶる
これはかなりレアなケースですね。
何歳か年下の初対面の人と出会うときにもしかしたら有効になるかもしれない方法です。
相手が学生だったりしたとき、初対面でフリーターです、なんていうのはちょっと気まずかったり・・・
そんなとき親しくなるキッカケ作りとして、〇〇大の4年です！なんて言ってみたり、
もしくは大学院生のフリをしてみると、ちょっと距離感が縮まったり、
相手に白い眼をされずに済むかもしれません。
ただ、これに関してはかなりリスクのある嘘なので、
あまりオススメは致しません。
もし実践してみようという方がいましたら、
第三者から見た時の自分の見た目年齢やファッションなどを今一度チェックしてから行ってくださいね！
いかがですか？
少しは参考になりましたでしょうか？
どの方法を使うにしろ、相手に嘘をつくことに違いはありません。
ただ、世の中上手に生きていく為には多少の嘘も必要だと私は思っています！
いつまでも将来を考えずにプータローでいるのはいかがなものかと思いますが、
どんな進路を取るにしろ、自分で選んだ道ならば、
いずれ胸を張って話せる日が来るといいと思います！
あなたにオススメの関連記事
