職場や学校でなぜかみんな嫌われる人には共通点がある?その特徴とは?

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皆さんは自分が嫌われているな、と思った瞬間はありますか?

 

あまり意識したくないことですし、そんなこと思いたくないのはわかりますが、 自分に置き換えて考えてみたとき、あの人はちょっと苦手だな、

とか 二人では会いたくないな、と思う相手がいるように、 他の人が自分のことをそう思っていない、と果たして断言できるでしょうか?

 

人間なら誰でも、どれだけ柔軟に立ち回っていても、やはり本能的に合う人合わない人という分類があるものです。

 

今回はそういった状況を少しでもよくすべく、職場や学校でなぜかみんなにわれる人の特徴と嫌われないようにするコツについてお話していきます。

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嫌われる人の特徴とは?

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サークルや部活、社内などで大半の人に嫌われているような人には少なからずその人自身に問題があります。 その問題の代表的な例をいくつか紹介したいと思います。

 

1. 一言多い

 

なにをするにしても一言多い人っていますよね?

 

皆で「頑張ろう!」「おー!」となった後に、

「失敗するかもね(笑)」と一言付け加えたり、 「その服可愛い!」

などと褒め合ったあとに、

「あっちの色の方が似合ったんじゃん?」と言ったり・・・

 

周りの人の気持ちやその場の状況と関係なしに、周りの士気やテンションを下げる一言を付け加える発言は非常に嫌われます。

 

 

2.否定語を使う

 

 

「しかし」「いや」「でも」などの否定語をよく使う人と会話をすると無性にイラっとしませんか?

 

 

自分がなにを言ってもまず否定をされる。

 

そんな人と仲良くずっと会話をしていたいと思いますか?

 

大半の人はそういう人を嫌うものです。

 

 

3.自分の話が多い

 

言葉のキャッチボールとはよく言ったもので、人と人とのコミュニケーションには会話が必要不可欠です。

 

しかし、片方の人が自分の話ばかりで相手の話を全く聞こうともしなかったり、 やたらと自慢話が多かったりして会話にならないと、そのキャッチボールのバランスが崩れ、コミュニケーションが上手く取れないという状況になります。

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4.感謝&謝罪をしない

 

人として当たり前のことです。

 

感謝の言葉と謝罪の言葉を全く言えない人は当然、友達なんか出来るわけありません。

 

人は一人では生きていくことができません。

 

持ちつ持たれつの関係である以上、何かをしてもらったら感謝の言葉 何かをしてしまったら謝罪の言葉を述べる。

 

この、人としての基本のスタイルが出来ない人は嫌われて当然なのではないでしょうか?

 

他にも様々ですが、嫌われる人というのは、少なからず原因があるのだということを理解しましょう。

 

嫌われないようにするには。

 

基本的には簡単です。

 

上記で述べたようなことは絶対にしないこと。 自分がされたら嫌なことは相手にしないこと。

 

 

この2点を守っていれば大半の人から嫌われることはなくなるでしょう。

 

しかし、冒頭でも述べたように、人間には本能的に嫌ってしまう相手というものがいるものです。

 

これは、ふとした仕草だったり体臭によるものだったり、どうしようもないようなものだったりします。

 

しかし、周りにいる大半の人と上手い付き合いをしていれば、たった一人に本能的に嫌いになられても、周りの人たちのおかげで表向きはなんの問題もなく付き合えたりもします。

 

出来るだけ多くの人と良い人間関係を築く為、自分の悪い部分や口癖などは早めに把握し、治すように心がけましょう。

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