あなたの周りには、
「忙しい！！」という言葉を口癖のように使う人はいませんか？
もしかして、実はあなた自身がそういう人だったりしませんか？
そういった人に実際スケジュールを聞いてみても、
「そうでもないな」というのが正直な感想だったりすることが多々あります。
それでは「忙しい！」が口癖の人は一体どういった感情でこの言葉を使うのでしょう？
ここでは「忙しい」が口癖になっている人の特徴についてお話ししたいと思います！
関連記事：初デートの注意点！？大切なのは服装やお金だけじゃない！？
「忙しい」が口癖な人の特徴
・プライドが高い
まず、「忙しい」が口癖の人の特徴として、
プライドが高いというのが挙げられます。
プライドが高いが故、相手に対して自分が劣っているという部分を見せたくない。
それはスケジュールに関しても言えることです。
暇人だと思われたくない。
忙しいということに優越感を感じている。
そういった本能的な発想から、
頻繁に忙しいと言うようになるのです。
スポンサードリンク
・すごいと言って欲しい
上記のプライドが高いというものに類似しますが、
周りからの評価を期待するということもポイントの一つになります。
スケジュールが埋まっていることにより、
すごいね、頑張っているね、と言われたい。
そういった考えから忙しいを連呼してしまう性格になってしまっているのかもしれませんね。
・自分のスケジュール帳を見て惚れ惚れする
人からの評価は二の次三の次。
ただただ自分のスケジュール帳が埋まっていることに生きがいを感じている、
という人も少なくないのかもしれません。
用もないのに頻繁にスケジュール帳を見てしまう人というのは、
このパターンに当てはまることが多いでしょう。
・意外とかまってちゃん
全く関係ないように見えて、実はそうでもないのです。
忙しくて頑張っている自分を見て欲しい。
忙しい自分に合わせて欲しい。
そんなちょっと甘えん坊さんなところも、
「忙しい」が口癖な人の特徴と言えるのかもしれません。
・仕事が遅い、出来ない
同じ仕事を熟す上でも、
人より要領が悪く、仕事が遅かったり出来なかったりすることで、
余計に忙しくなってしまうということ。
逆に考えれば簡単で、
仕事が出来る人って、やることが沢山あっても、
要領良くササッとやるべき事を片づけられてしまうので、
あまり忙しいって言わないし、忙しそうにも見えないですよね。
つまり、そういうことなのです。
・やり遂げたい性格
悪い面ばかりではなく、ポジティブな見方もしてみましょう。
上記のように、仕事が遅いのではなく、
一つのことを始めたら、
それをとことん追求して最後までしっかりやり遂げたいという、
一貫性のある性格なのかもしれません。
悪い言い方をすれば、視野が狭い、なんて言い方も出来ちゃいますが、
他の事に目を向けられず、人一倍追求心がある。
これなら、人と同じことをしていても、
人よりも忙しく感じてしまう心理も多少理解出来るのかもしれませんね。
いかがでしょうか？
「忙しい」が口癖な人というのは、一概に無能、というわけではないのかもしれません。
しかしそれでも、人より劣っている点がどこかにある、
と考えられるのが正直な意見でしょうか。
「忙しい」を頻繁に言ってしまう人は、
自分の行動を今一度振り返ってみても良いかもしれませんね！
あなたにオススメの関連記事
