仕事やテストでケアレスミスをなくす方法!うっかりの原因と対策について

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よく、”おっちょこちょい”なんて言われ方もしますが、

仕事やテストで、わかってはいるのに間違えてしまったりミスをしてしまったり。

後から考えてみて、「出来るはずなのに、なんでこんなミスしたんだろう・・・」って

自分の注意力の低さに、後悔や反省を繰り返している人も少なくないのではないですか?

そこで今回は、仕事やテストでケアレスミスうやうっかりした間違えを無くす方法についてお話ししたいと思います!

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仕事やテストでケアレスミスの原因

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そもそも人はなんで、わかっているはずの間違いをするのでしょうか。

原因は簡単で、注意力不足だからです。

ケアレスミスというのは、

careless mistake」の略語で、

これを直訳すると「不注意な間違い」となります。

人間、様々な方向に気を張って、常に注意力を怠っていないつもりでも、

やっぱり大事な場面で一瞬注意力が怠ったりしてしまうときがあるのです。

そんなときに起きてしまうミスだから、

careless mistake→ケアレスミス

これが、わかっているはずなのに間違えてしまう大きな要因なのです。

 

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ケアレスミスを無くす方法

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ケアレスミスと言っても、いくつか種類があると思います。

仕事やテストで、やる過程を間違え結果がずれてしまったり、

そもそもやるべき事を忘れてしまい、後々問題が発生したり。

 

その状況によって、ケアレスミスを無くす方法も様々ですが、

ここでは割とどんな状況でも使える大事な方法を2つだけ。

一つ目は、“見直すこと”

そんなの当たり前だろ、と思った方いますよね?

 

見直す、なんてことは誰でも知っていることかもしれませんが、

大切なのは、この”見直し方”

例えば、テストの問題で、

最初に解いた時と、同じように考え同じ解き方で見直してみても、

当然、同じ結果が出てくるはずです。

 

これでは見直しの意味がありません。

例えば数学だったら、別の解き方で解いてみたり、

最初に出した答えから逆算してみたり、

その解法が正しいのか簡易的な数字で試してみたり。

 

仕事の場合も同様で、同じ方法で見直すのではなく、

例えば昨年のデータや先輩のやったものと見比べてみたり、

場合によっては確認してもらったり。

 

どんな場合であっても、大切なのは、

様々な視点で見ること、複数の観点から確認すること。

 

これがケアレスミスを無くす為の大切な見直し方なのです。

 

そして、二つ目はやるべき事を書き出すこと。

 

目的の形にたどり着くまでに必要なことを、

始める前に全て書き出すのです。

この作業をせずに始めてしまい、

思いついたことからやっていこう、なんて思っていると、

全てが終わった後に、「あ!あれ忘れてた!」なんてミスに気付いてしまったりするのです。

 

事前に書き出しておけば、終わったものから消していき、

最後にやり忘れている心配もなく、

自分のやるべき事がわかっているので、時間配分なんかも考えられます。

 

この方法はテスト中なんかでは使えませんが、

テスト勉強の時点でやることに漏れがあっては、

出来るテストも出来なくなりますよ!

 

いかがでしょうか?

ケアレスミスというのは、自分の能力で出来るのに、間違ってしまうということ。

結果が自分の能力以下のものになってしまうのは、勿体ないですよね。

上記のポイントを意識して、

これから少しでもケアレスミスを無くせるように頑張ってみてくださいね!

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