皆さんは嘘をつくのが上手い方ですか?
それとも苦手ですか?
ペラペラと簡単に嘘を付ける人もいれば、
すぐに顔に出てしまったり、嘘がすぐにバレてしまう人もいると思います。
嘘というのは基本的には悪いものですが、
状況により、嘘をついた方がいい時、というのもあるはず。
そこで今回は、嘘をついてもバレない方法についてお話ししたいと思います!
-嘘をバレなくする方法-
1.様々なことを濁す
普段から自分が、お喋りでなんでもかんでも自分の話をするタイプなのか、
口下手で自分から話しはせず、聞かれたら答える程度の人なのかによる部分があります。
後者ならこの方法が有力です。
本当のことも嘘も区別なく、少し濁して答えるのです。
嘘をバレないようにする第一の方法として、
本当の事を話すときと差を無くすことにあります。
その方法の一つ目のパターンがこれです。
どちらかというと嘘に合わせるパターンですね。
あまり自分のことは話したくないんです、
というスタイルを演じることがポイントです。
2.ハキハキと喋る
上記の本当のことと嘘の差を無くす方法の2つ目のパターンです。
どれだけ嘘っぽい内容であっても、堂々としていれば本当のことのように見えるものです。
上記とは真逆の嘘を本当のことのようにしていくパターンですね。
あとはその人自身のキャラや滑舌、普段どういった話し方をするかにもよってきますが、
罪悪感や躊躇いは全て投げ捨て、
一度嘘をつくと決めたなら堂々と嘘をつきましょう!
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3.事前に準備をする
どうしても嘘をつくのが苦手な方。
でもどうしても嘘を付かなければいけない状況のとき。
そんなときは、しっかり準備をして、
まるで台本を読んで演技をするようにしましょう。
嘘の理由やその日時、メンバーや場所などなど、
どんな質問をされても怪しまれることなく答えられるようにしとくのです。
敵を欺くにはまず味方から。とはよく言ったもので、
しっかりと嘘を作りあげ、
まずは自分の脳をまるで本当のことだと錯覚させることが出来れば、
相手に怪しまれることは確実になくなるでしょう。
4.自分の行動を知る
嘘とついたときに無意識に出る自分の言動を知りましょう。
これを知っていないと、どれだけ入念に嘘の準備をしたとしても、
相手には丸分かりになってしまいます。
瞬きが多くなる、とか
視線がやたら動く、とか
鼻の穴が膨らむ、とか
身振りが大きくなる、とか。
人によって特徴は様々ですが、
自分で気付いていないようなら、
身内や友人に聞いてみてもいいかもしれないですね!
いかがですか?
ここに書いた方法はほんの一例です。
嘘というのは相手を欺くことで、
基本的にあまり良いことではありません。
しかし、嘘も方便、とも言うように、
時には嘘を付くべきとき、というのもきっとあるはず。
一度付いた嘘がバレてしまうと、
信頼度はガタ落ちしてしまいます。
どうせ嘘を付くならば、
絶対にバレない嘘をつくようにしましょう!
これが、上手に世の中を渡っていくコツとも言えるかもしれないですよ!
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