上司や先輩に怒られたり、
彼氏彼女と喧嘩したり、
お気に入りの服が破れていたり。
とにかく何かあったらすぐに凹む。
最近は女性を中心に「病む」なんてよく言いますよね。
そんな精神的に弱い人って少なくないのではないでしょうか？
今回は、そんな人にこそ読んで欲しい、
メンタルを鍛える方法についてお話ししていきたいと思います！
関連記事：幸せになりたい！？本当に幸せな人に共通する特徴って？
メンタルを鍛える方法
1. ネガティブ→ポジティブ
何かが起きた時、落ち込んでメンタルがやられてしまうのは、
ネガティブシンキングが主な原因と言っても良いでしょう。
「嫌われたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」
「今日一日悪いことが起き続けるのかもしれない」
などなど。
悪い方向にばかり考えてしまうことが、
俗にいう”豆腐メンタル”への第一歩なのです。
つまり、そのネガティブシンキングをポジティブシンキングに変えることが、
メンタルを鍛えることへの最大の近道。
ただ、ポジティブと言っても一概に言えるものではありません。
なので、ここでは、簡単な意識掛けの方法についてお話しします。
・さらに悪いことと比べる
「〇〇になったらどうしよう・・・」と悪いことを考えてしまうのは人間の性。
仕方ありません。
しかし大切なのはその後。
「でも、〇〇になるよりはマシかな」
この考えを出来るか出来ないかがポジティブシンキングへの第一歩となります。
・大きなスケールで捉える
例えば「テストの点数が悪かったらどうしよう」という思いがあるとして、
「でも、世界各国で起きてる戦争や政治問題に比べたら自分一人のテストの点数くらい何てことないか」とか。
これはかなり極端な例をあげましたが、
ここまで大規模にしなくとも、
「この学校では下の方でも、この高校は県内3位の学校だから県内の同級生の中では上の方かな」とか。
こうやって少し視野を広げてあげることで、
自分の悩みなんて大したことないんだ、という気持ちになってくるはずです。
・まぁいいや精神
ネガティブに考えてしまう原因の一つは考え過ぎてしまうこと。
ちょっとのことで考え過ぎず、
「まぁいいや」「どうにかなるでしょ」の心構えを意識してみてください。
驚くほど心が軽くなるはずですよ！
・恥を恥と思わない
ある意味、芸人精神が必要なことかもしれませんが、
恥をかくことを恐れるのではなく、おいしい！と思ってみることです。
自分自身に注目が集まってる！アピールポイント！と。
周りの笑いを取れるベストポイント、という風な捉え方が出来れば、
あなたはもうネガティブ→ポジティブが出来ている証拠かもしれません。
2.忍耐力を鍛える
忍耐力というのは、その名の通り、「忍んで耐える力」ということ。
上記の捉え方を変えることとは正反対に、
こちらは、起きてしまったことをひたすらに耐えるということ。
どんなことが起きても、
耐えて耐えて耐えて耐えまくって・・・
そして様々な経験を積んだとき、
何が起きても動じない鋼のメンタルが出来上がっているのです。
ある意味、根性論のような気もしますが、
上記よりも、将来的にみて確実に強い心を手に入れられるのはこっちなのかな、と。
どちらを洗濯するかはあなたの自由！
是非、豆腐メンタルを捨て、強い心を手に入れてください！
あなたにオススメの関連記事
